久しぶりの更新になります。
今回は私が最近はじめた物販を紹介しようかと思います。
なぜ物販を始めようと思ったのか
今まで私は兼業トレーダーとして、仕事をしながら帰宅してからトレードをやっていました。
しかし、ここ数カ月本業の残業があまりにも増えたために帰ってトレードする時間がほとんどとれなくなってしまいました。
何とか合間を縫ってスマホでトレードをしようと試みたりしましたが、PCとは違って操作性も悪く相場環境をしっかりと分析できずに、よくないエントリーの要因になってしまっていたので残業が落ち着くまでは少しトレードは控えるようにしていました。
最近やっと残業が減ってきましたので、時間を取れるようになってきましたが、このような残業が毎年のようにありますので転職することにしました。
転職する前に、何とか収入の柱を増やしたいということと、病気やけがで自分が働けなくなった時も勝手に仕事が回って収入を生み出してくれるようなビジネスを作れないかと前々から考えていたこともあり物販ビジネスを始めることにしました。
始めたばかりは勿論作業に追われて、時給換算するとすごく低くなってしまうでしょうが、ビジネスを軌道に乗せたのちに作業を外注化していけば、ほとんど自分の作業というものはなくなってくるのではないかと考えました。
せどりではなく正統派物販
物販は以前から興味はあったものの、店舗から安く仕入れてAmazonなどで販売するせどりなどは転売ヤーなどを言われて嫌われている現状もあり、あまりやりたくありませんでした。
そんなときにeビジネス研究所という正規の卸業者から仕入れをすることができるオンラインサロンを発見し、月額も4400円でしたので入ってみることにしました。
正規の卸業者から仕入れるので、ごくごく普通の小売業になります。これなら、転売ヤーなどと呼ばれることもありませんし、小売り店から仕入れるせどりよりももっと上流のところから仕入れすることができるので店舗を必死に回って利益商品を探す必要もなく、安く安定的に商品を仕入れることができるようになります。
実際に物販を始めてみての感想
2021年の10月頃から準備をして始めましたが、Amazonのセラーアカウントを作ったり、実際に卸業者と取引して商品を卸してもらったりとわからないことはその都度調べて、最近何とか少しずつ慣れてきたのが現状です。
全くの初心者の段階からのスタートでしたがeビジネス研究所のコンテンツを中心に勉強しつつ、その他にわからないことがあれば、googleで調べるという形で何とかなってきました。
まだ仕入れ額も少ないのでAmazonの月額などの諸経費をペイできているかというと微妙ですが、最初から大きく仕入れるというのは不良在庫を抱えてしまう可能性もあり危険ですので、最初は赤字でも感覚をつかんでから徐々に規模を大きくしていきたいと思います。
eビジネス研究所はフェイスブックを使ったサロンメンバーとの交流する場もあり、分からないことを質問もできますのでこれから物販を始めたいけどよくわからないという方には良いオンラインサロンだと思いました。
eビジネス研究所については、後日実際に入ってみた感想やメリットなどを書いていこうと思います。興味のある方はリンクから飛んで確認してみてください。
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